弊所が仕事を行う上で大切にしていることです。
司法書士がご依頼を承った際は、初回に面談を実施させて頂くことが多いです。面談後はお客様のご要望を実現するべく、対応を進めていくのですが、プロセスにおいては各事務所で個性が出ると思っています。
大手の司法書士法人等では組織化され、分業制を採用している所が多いので、システマチックに対応が進められる傾向があります。結果、組織内でお客様の情報が上手く共有されない状況が発生し得ます。その一方で、個人の司法書士事務所では一人の司法書士が全ての業務を担うことが多い為、スピーディーに対応が進まない場合も起こり得ますが、お客様のご要望をきちんと汲み取れる状態を実現し易いメリットもあります。
「司法書士事務所としての個性をどう発揮させるか」
この問いに対して開業時に弊所が考えたのが「小さなコミュニケーションを積み重ねる」という姿勢です。
「今、○○という対応を行っております。対応完了次第、一報させて頂きます。」等のメッセージを弊所では電話又はメールにてお客様とやり取りしながら対応を進めさせて頂いております。報告の頻度が高くなりすぎない様に注意しながら、でもマメなコミュニケーションを積み重ねていくことで「状況の見える化」が実現し、結果、お客様の満足と安心に繋がれば、という思いです。
「どの司法書士事務所に頼んでも結果は同じ」という見方は間違いではないと思います。しかし、プロセスには各事務所で違いは出てくるので、「同じお金を払うならどういう違いを希望するのか」という観点で司法書士事務所を選定頂くのが良いと思っています。